株式会社イシザキ

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2015年11月12日木曜日

今回は、廿日市市　H様邸で工事させて頂いたガレージシャッターをご紹介させていただきます。

以前にほかの業者さんにみてもらった時、シャッターは取付出来ないと言われたようです。

ガレージ内にもシャッターを付けるスペースがなくて確かに、このままだと取付できないですね。

では、取付できるようにしましょう。

まず、シャッターを取付するためにはシャッターを巻き込むスペース、シャッターボックスの

取付スペースが必要です。その為、この大きなひさしを解体します。屋根の破風板も加工して、

可能な限り、高さを確保しました。そして次にシャッターレールを取り付けする為に袖壁を作りました。

ひさしを取り外した部分はもちろんモルタルにてきちんと塞いでいます。

モルタルが十分乾いた後、補修塗装をしました。色も今の外壁の色に合わせて調合しています。

シャッター本体を取付していよいよ完成です。シャッター自体の色も外壁と合っていて違和感なく

自然な感じにできたと思います。

出来ないといわれていたシャッターが取付出来ました。

ほんの少し、手間をかけて工事を行っただけです。

もしかしたら、お客様の「出来ない」も出来るかもしれません。

是非、お気軽にご相談ください。

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